6月14日(月)、曇り、気温17度〜12度
本日は網走市内からスタートして、能取岬へオホ—ツク海へ向かってまっしぐらに走行。
ロードコンディション、車は少なく大海原、干潮の浜辺、原生林の景観を楽しみながら、約17kmの爽快ライド。
能取岬からは、灯台を中心に雄大なオホ—ツク海が広がります!晴れていれば知床連山も遠望できるのですが。。。
能取岬を後にして、岬の付け根から網走常呂自転車道(国鉄湧網線跡地)に合流して常呂方面へ
サイクリングロ—ドをのんびり走行。
途中卵原内では、蒸気機関車と寒冷地仕様の客車が保存されていたり、秋に草紅葉する珊瑚草の群生地、そしてはるか遠くに見える能取岬、かなり走った感じです。
常呂市街を抜けて一般道に戻ってようやくサロマ湖に到着。能取岬から約48km走行。
サロマ湖とオホ—ツク海を隔てる日本最大の[ワッカ原生花園]をサイクリング。
花々はまだ寒いのか少なめ、しかし、サロマ湖とオホ—ツク海の絶景が素晴らしい。
第2河口まで約往復6km、ワッカの水の小屋を確認して戻ります。戻る最中に北キツネが近づいてきました。自転車の前を先導するかのよう!
気温が11度と下がってきたので、サロマ湖畔で終了。
走行距離約80km(標高差は登り約250m、下り約320m)
お疲れ様でした!
水澤 史