ロンバルディアサイクル3日目 国境越えのダウンヒル

ボンジョールノ!
今日は、3日目。晴れ間が見えるボルミオからスタートです。
標高1200mのボルミオから標高430mのティラノまで、アッダ川に沿って、ご機嫌な下り坂をルンルン♩と行きます。
これで、センティェーロ・ヴァルティーナ全115kmを完走です!
ティラノからは、世界遺産のベルニナ線列車に自転車ごと乗り込み、国境を超えスイスベルニナ峠へ。
そこからは、ダイナミックな景色の中のダウンヒルコースをお楽しみいただきました。

 

途中、お馬さんのお散歩に出会ったり・・・
途中、お馬さんの散歩にであったり・・・

後ろを通る時、蹴られそうで少し怖かったですね。
後ろを通る時、蹴られそうで少し怖かったですよね。

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この絵になる教会は、ヴァルディソット村を1987年に襲った土砂崩れの被害者の慰霊のために建てられました。

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こんな、屋根付きの木造橋を覗き込んでみたり・・・

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ティラノ駅に到着〜世界遺産ベルニナ線の列車に乗って、スイス国境を超えます。

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列車は街の中をすり抜けるようにして走って行きます。

 

 

 

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ここは、踏切。バイクも自動車も列車が通り過ぎるのを待たなければなりません。

 

 

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途中、車窓の素晴らしさに貸切状態の車内をあっち行ったりこっち行ったり・・・
なかなかじっと座っていられません。

 

 

 

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スイスの国境を超え、ベルニナ峠からいざ出発〜

 

 

 

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午後もまた、ルンルンダウンヒルコース

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なんと気もちの良さそうなコースなんでしょう。

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でも、カーブ手前では減速です。

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自転車で国境を越えます。

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こんな美しい湖もあります。ミララーゴ。

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石畳の町、ポスキアーヴォ。

本日の走行距離、午前ボルミオ〜ティラノ約40km。
午後、ベルニナ峠〜ティラノ約30km。
いい天気の中ご機嫌ダウンヒルデーでした。

杉山なをみ

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ロンバルディアサイクル2日目 センティエーロ バルテリーナ

ロンバルディアサイクル2日目
6/20(月)
ボンジョールノ トゥッティ
本日、2日目は、はい!晴れました。
そしてロングライドの日です。
コモ湖畔北側のコリコから自転車専用道路”センティエーロ バルテリーナ”をアッダ川に沿って走ります。
コリコ出発から、3キロほど舗装していない道を行きましたが、一昨日までの大雨続きでなんと道に大きな水たまりが4〜5箇所ありました。
しかしそこは色々な経験を積んだ皆さまです。足が濡れるのもお構いなしで強行突破!さすがです。(水たまりライドの写真がなくてゴメンなさい)
舗装路に出てからは、真正面遠くに雪を湛えた山々に向かって爽快ライド!
すっと川に沿って走る気持ちの良いコースです。
(なのに今回はなぜかヒルクライム?はい。私が間違えました。どうかお許しを・・・。)
本日のライドは、78キロでした。

村が点在
斜面の中腹には教会がある村が点在しています。

高いお山
だんだんと、高いお山が見えてきました。

さわやかな晴れ
爽やかに晴れています。でも、実は足が濡れていま〜す

おまんじゅう
木陰のある公園にて、おまんじゅうで小休止。足も乾かさなきゃ。

川を渡る
川を渡る時、遠くの山が水面に映って綺麗でした。

杉山なをみ

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ロンバルディアサイクルツアーが始まりました!

6/19(日)
ロンバルディアサイクルツアーがとうとう始まりました!
昨日のロングフライトのお疲れもなく、皆さま順調なスタートです。
初日の今日は、愛車の調子を見ながらコモ湖畔をのんびりライド。
あいにく曇りの中のスタートでしたが、雨には降られなくてよかったですね。
緊張気味

皆さま少し緊張気味?後ろをロードサイクリストたちがハイスピードで駆け抜けていきます。

1_のんびりと
私たちは、のんびりと〜

丘の上にあるサイクリストたちの聖地”ギザーロ教会”へは楽々車に自転車を乗せて上がり、今回のツアーの無事をお祈りします。
お隣にある自転車博物館には歴代の興味深い自転車が並んでいました。
お祈りのあとは、素晴らしい景色を眺め、ランチタイム!
ベッラージオの町散策を楽しみ、フェリーに乗って対岸へ渡り、対岸を自転車ライドでレッコ方面へ戻ります。
2_登ってきたんだっけ
あれ?自転車で登ってきたんだっけ?

3_素晴らしい眺め
丘の上からの素晴らしい眺め

4_美味しいランチ
コモ湖を眺めながらの美味しいランチ♪

5_コモ湖
フェリーでコモ湖を渡ります。

6_湖畔ライド
午後の湖畔ライド。

7_ディナー
そして、豪華なディナーで1日を締めくくります!明日の鋭気を養うため・・・?

 

杉山なをみ

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ジロ・デ・イタリア観戦ツアー 第21ステージ クーネオ~トリノ

ジロ・ディ・イタリア観戦ツアー

5月29日(日)曇り時々雨

第21ステージ クーネオ~トリノ 163km

コースレイアウト

前日の山岳ステージにてマリアローザが決したジロの一団はクーネオからトリノまでの約100kmの平坦区間を走り抜け、観衆の待ち受ける古都トリノの街へと入ります。その後1周7.5kmの周回コースを8周してグラン・ファイナルを迎えます。

 

私たちはレース到着の5時間前にはトリノの街へ入り、コースのインスペクションをしながら観戦場所を検討していただきました。レースの様子を思い浮かべながら観戦場所を決める、この作業も観戦の楽しみのひとつです。

↓↓ゴール地点の様子。すでに場所取りをしている人がいました。

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↓市内に設けられた最大斜度8%の坂

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そしてコースの下見に加えてサヴォイア公国の都であったトリノの散策もお楽しみいただきました。観光だけでも訪れる価値のある街です。

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ジロの一行が到着する2時間ほど前にトリノの街は土砂降りに見舞われました。

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雨に濡れた路面が乾き始めたころ、まずはロットNL・ユンボ所属の2名の選手が周回コースへと駆け込んできました。

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その後、マリアローザを纏い地元イタリアの声援を受けるニーバリや総合3位のバルベルデといった選手もトリノの観衆の前に姿を現しました。

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山本元喜選手も無事にトリノに到着し、見事に完走。私たちを楽しませてくれました。

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ゴール手前のエリアは選手を一目見ようとフェンスの前に幾重にも人々が立ち並んでいました。

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滑りやすい路面の影響もあり、集団落車が起きたこともあり1週目のゴール地点通過で実質的にはレースは終了となりました。レース後の表彰式では何度となくヴィンチェンツォ・コールが観衆から沸き起こり、マリアローザを祝福していました。

↓トロフィーを受け取るマリローザのヴィンチェンツォ・ニーバリ。手前の青い旗は彼の応援旗です。

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そしてチーム優勝を遂げたニーバリ要するアスタナ(カザフスタン)のメンバー。

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↓総合2位で満面の笑みで観衆に応えるチャベス(オリカ・グリーンエッジ)

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最終結果は以下のとおりです。

マリアローザ(総合優勝):ヴィンチェンツォ・ニーバリ(アスタナ)

マリアビアンカ(新人賞):ボブ・ユンゲルス(エティックス・クイックステップ)

マリアロッサ(ポイント賞):ジャコモ・ニッゾーロ(トレック・セガフレッド)

マリアアズーラ(山岳賞):ミケル・ニエヴェ(チームスカイ)

 

99回目のジロの3週間はトリノで閉幕を迎えました。

長く過酷な山岳ステージやスプリント勝負の区間、選手同士の駆け引きや、チーム戦術など本場のレースを生で体感して、やはり実際に現場で見る迫力、楽しさを感じました。

来年はジロデイタリアは100回目を迎える記念の年になります。より多くの方に生のレースの迫力を体感し、合間にはサイクリングも楽しんで頂きたいと思います。

神﨑 裕一

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ジロ・デ・イタリア観戦ツアー 第20ステージ ギレストル~サンタンナ・ディ・ヴィナディオ

ジロ・ディ・イタリア観戦ツアー

5月28日(土)晴

第20ステージ ギレストル~サンタンナ・ディ・ヴィナディオ 134km

コースレイアウト

134kmと比較的短い距離に3つの1級峠とゴール手前の3級峠が続く、山岳ステージ。ギレストルを出るとまずは標高差1000mのヴァルス峠を克服し、前日のチーマ・コッピからわずか29mだけ低いボネット峠(2715m)へ。22kmの山道を越え、3つ目のロンバルダ峠でイタリアへと帰ってきます。最後にサンタンナ・ディ・ヴィナディオまでの曲がりくねった道を登りきるとゴールです。

 

本日20ステージは、フランス側に抜けたイゾラ2000周辺か、ゴール地点での観戦を予定していましたが、かなり早い時間帯からの道路規制のために、観戦するためには標高差1000mを歩蚊ざるを得なくなりました。

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↑↓青空の下、多くの人々が自転車で、または徒歩で観戦場所を目指します。

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4時間ほどの思わぬハイキングで観戦地点に到着。昨日ニーバリが2位に浮上しマリア・ローザの行方も分からなくなったこと、週末であることもあり、自力でアクセスせざるを得ない場所とは思えないほど、多くの人がジロ一行を待ち受けていました。

17時の教会の鐘が鳴り終えたころ、ロンバルダ峠方面にヘリの姿が見え始め、ニーバリとマリア・ローザのチャベスとのタイム差を告げる声に周囲のイタリア人たちは歓声を上げていました。

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この過酷な山岳ステージを制したのはエストニアに初のステージ勝利をもたらしたレイン・タラマエ(カチューシャ)。この勝利は母国にとっても前日のチーマ・コッピのダウンヒルでチームリーダーのザッカリンを失ったチームにとってもうれしい勝利となりました。

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そして大歓声に迎えられながら最後の登りを力強く進む、ニーバリ(アスタナ)

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この時点でチャベスとのタイム差を逆転し、暫定マリア・ローザに。

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そのニーバリから1分半ほど遅れて姿を現した、チャベス。52秒差の2位へと陥落となりました。

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そして山本選手は大きな集団で見事に山頂に辿り着き、残すはトリノまでの道のりとなりました。

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興奮のレース観戦の後、再び麓への「ハイキング」。徐々に足の疲労を感じながら歩いていましたが、途中でイタリア人ファミリーの素敵なおもてなしが。ポークリブや赤ワイン、そして素敵な笑顔で私たちをもてなしてくれました。

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明日はトリノへ移動し、ジロ一行を待ち受けます。

 

神﨑 裕一

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ジロ観戦ツアー 第19ステージ ピネローロ~リズル 162km

ジロ・ディ・イタリア観戦ツアー

5月27日(金)快晴

第19ステージ ピネローロ~リズル 162km

コースレイアウト

前日のゴール地点でもあるピネローロを後にしたジロの一行は今年のチーマ・コッピとなるコル・デレ・アニェロ(2744m)に向かって高度を上げていきます。チーマ・コッピを越えてフランス側のダウンヒルを駆け抜けたあと、ゴールのリズルまでは長さ12.9km、標高差887mの1級峠が最後に立ちはだかります。

MTBでのサイクリング

本日はフランス国境に近い宿泊地のサウゼ・ドゥルクス周辺にてMTBでのサイクリングを楽しみました。街を出て森林公園となっているエリアを気持ちよくサイクリング。

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途中眼下には前日に移動してきたスーザの谷やヴァルドネッキアに至る道が見渡せました。観戦がメインではありますが、ツアー中にサイクリングを楽しんで頂くのもフェローサイクルの特長です。

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その後、専用車にて本日の観戦ポイントとなるゴール地点のリズルを目指します。途中、峠を越えてフランスへ。この辺りは冬になると国境を越えてスキーを楽しめるリゾート地です。

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エクランの山々を遠望し、ブリアンソンの街を抜け、最大斜度10%のリズルへの峠道を登ります。それぞれ観戦ポイントを探しながらの移動です。

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標高1850mのゴールエリアで強い日差しを浴びながらジロ一行を待ち構えていると、レースの到着1時間ほど前にキャラバン隊が到着して、パフォーマンスとグッズの配布で盛り上げてくれます。

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チーマ・コッピを越えて、リズルの峠道を最初に登ってきたのは、ビチェンツォ・ニーバリ。不調を囁かれたイタリアの英雄がついにステージの勝利を手にしました。そしてこの勝利の陰にはチーマ・コッピを最初にフランスに入ってきた、チームメイト、スカルポーニのアシストがありました。

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総合トップを争うチャベスはニーバリから遅れること53秒でフィニッシュ。

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そしてマリアローザに身を包んだクルイシュウィクはアニェロ峠での転倒の影響もあり、なんとニーバリから4分54秒後に現れました。峠からのダウンヒルのコーナーで大きく膨らみ、雪の壁に衝突し、前転。幸い大きなケガにはなりませんでしたが、大きなタイムロスという代償を払うことになりました。

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ようやく歓喜を味わい、涙を流したニーバリ。総合順位でも2位に浮上。イタリア人が大いに盛り上がりました。

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そして19ステージを終えてマリアローザに纏うことになったのは、エステバン・チャベス。写真右下に映るように母国コロンビアのサポーターをはじめ大きな声援を受けていました。

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19ステージを終えての総合順位。

マリアローザ:エステバン・チャベス(オリカ・グリーンエッジ)、2位:ビチェンツォ・ニーバリ(アスタナ)(+44秒)、3位:スティーヴン・クルイシュウィク(チームロット・ユンボ)(+1分5秒)

山本元喜選手は前日の逃げの疲れもありながらも、無事に完走。明日の20ステージも過酷な山岳ステージとなりますが、完走を期待しましょう。

 

神﨑 裕一

 

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ジロ観戦ツアー 第18ステージ ムッジオ~ピネローロ

ジロ・ディ・イタリア観戦ツアー

5月26日(木)快晴

第18ステージ ムッジオ〜ピネローロ 240km

コースレイアウト

2016年ジロの最長区間となる240km。ミラノ郊外をスタートしてロンバルディア平原からピエモンテのピネローロに至る210kmほどは、ほとんど平坦区間が続きます。しかし中世の雰囲気を残す市街地に入ってから最高斜度20%の石畳の激坂と郊外の2級峠を待ち構えます。特に激坂は2度周回するレイアウトのため、選手にとっては過酷な、観戦者には楽しめる構成です。

 

北イタリアのリゾート、ガルダ湖畔からジロを追いかけ、ロンバルディア平原を経てピエモンテへの大移動をしてピネローロの街に到着。人口35,000人ほどの中世の趣を残す街が18ステージのフィニッシュと19ステーージのスタートに選ばれ、大変なにぎわいを見せていました。

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参加者の皆様と激坂へと移動し、場所の確保に向かいます。最大20%の石畳の坂。歩いて登るのも大変です。レース前にはこの坂に挑む人たちが行き交っていました。

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狭い路地に徐々に人々が集まり始め、選手の到着に向けて気分も盛り上がって来ます。お客様も山本元喜選手の応援に備えて準備万端です。

 

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そして16時過ぎに逃げの集団24名が激坂を駆け上がって来ました。そしてその中に山本選手の姿が!非常に盛り上がった瞬間です。写真がぶれてすみません。

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そして逃げの集団から10数分後、マリアローザを纏ったクルイスウィクを含むプロトンの大集団が観戦者でより狭められた石畳の路地を登って来ました。素晴らしい迫力です。

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最終的には2度の激坂と2級峠を経てマッテオ・モレンティン(エティクス・クイックステップ)が先頭でフィニッシュ。

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山本元喜選手は迫りくるプロトンから何とか逃げ切り、23位でフィニッシュ。最後まで粘り強い走りで十二分に楽しませてくれました。

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山本選手のフィニッシュから数十秒の後、クルイシュウィク、チャベス、バルベルデといった総合トップを狙う選手たちがゴール。

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このステージでもクルイシュウィクは安定した強さを見せ、トップに大きな変動はありませんでした。

マリアローザ:シュテフェン・クルイシュウィク(チームロットNL・ユンボ)、2位エステバン・チャベス(オリカ・グリーンエッジ)+3分、3位アレハンドロ・バルベルデ(モヴィスター)+3分23秒、4位ヴィチェンツォ・ニーバリ(アスタナ)+4分43秒

明日からはフレンチアルプスに跨る山岳ステージ2日間を迎えます。

 

神﨑 裕一

 

 

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ジロ観戦ツアー 第17ステージ モルヴェーノ〜カッサーノアッダ

ジロ・ディ・イタリア観戦ツアー

5月25日(水)快晴

第17ステージ モルヴェーノ〜カッサーノアッダ 196km

コースレイアウト

トレントへ山岳エリアから抜け出てロンバルディア平原の、比較的平坦なスプリントレースの様子を伺わせるコースです。小さいイドロ湖畔を南下し、87km地点のバルゲから標高を上げてサント・エ・ゼビュオ峠(第4級570m)を通過しながらブレーシャーの街へ駆け下ります。あとはひたすらフラットのスプリントコースが約70kmを西へ続きます。第19・第20最終山岳ステージの勝負前の、穏やかな調整コースといったレイアウトです。上位集団の順位は維持しつつレースを展開していくのでしょうか。

 

観戦前のサイクリングツアー

ミネルヴァガルダ湖畔から約32kmを湖畔沿いに反時計回りで世界遺産に指定されているシルミオーネまで爽快、絶景サイクリング。

*フラットな絶景サイクリングコースは観戦前に丁度よい

*フラットな絶景サイクリングコースは観戦前に丁度よい

湖畔の途中に中世の面影をそのまま残すモニガの村に立ち寄ってガルダ湖をバックに記念撮影したり、ガルダ湖の南部を代表するリゾート、デセンザーノでカフェタイム。

*ガルダ湖畔のモニガの村から参加者みんなでワンショット

*ガルダ湖畔のモニガの村から参加者みんなでワンショット

ちなみにここから北部のリゾート、リヴァガルダを結ぶガルダ湖畔クルーズが運航しています。ガルダ湖の風を爽快に感じながら15km〜20kmのゆっくりサイクリング。右側通行、ラウンドアバウトなどイタリア自転車事情にもかなりメンバーがなれてきたようです!デセンザーノを過ぎると頭上にシルミオーネのサインが出てきました。ツーリストを運ぶ大型バスや実際にシルミオーネに向かう人でごった返すほど人気観光スポット。世界遺産に指定されているのは、先史時代の湖上住居跡という文化遺産です。約2時間30分のゆったり、のんびりイタリア最大ガルダ湖畔のサイクリングが無事に終了。天気良し、景色良し、ロード、マウンテン、Eバイクでも自分のスタイルで、みんなで走ればサイクリングは楽しいです!

今日は特別に数年前までジロに参加していたファキネッティ・パトリック氏が一緒に先頭を引いてくれました。Grazie Patric!

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サント・エ・ゼヴィオ峠観戦

サイクリング終了後は、ランチも食べずに観戦地のサント・エ・ゼビィオ峠へ直行しました。峠手前でバスを駐車。ベルーシャの街に近いこともありますが、サイクルジャージを着こんで自慢のバイクに乗った大勢のサイクリストが周囲をプレアルピ(アルプス手前の低山)に囲まれたゼビオ峠(570m)に集結しているのがとても印象的です。

14時50分、ヘリコプターのホバリングが頭上に来ると先頭集団がサポーターぎりぎりに駆け抜けていきました。この99.5km地点ではイアムの逃げグループと大集団がしずかに追う展開の峠観戦となりました。参加メンバーの応援も熱が入り、ジロTVカメラ、地元新聞、他国のサポーターから写真撮影の的になっていました。峠の上下の観戦ポイントで最も選手と近い距離での観戦が楽しめました。

リザルトは区間順位、サント・エ・ゼヴィオ峠で先頭集団にいたロジャー・クルーゲ(イアム・サイクリング)、単独総合順位、マリアローザはステファン・クルイスウィック(チームロット・NL)、2位(3分差)エステヴァン・チャベス(オリカ・グリーンエッジ)、3位(3分23秒差)アレハンドロ・バルベルデ(モヴィスター)、4位(4分43秒差)ヴィンチェンツオ・ニイバリ(アスタナ)、そして5位(4分50秒差)にイルヌール・ザッカリンが続いて残る4ステージを戦います。

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イタリア国民の期待の本命、ニバリのタイム差が広がっていることに誰もが動揺しているようです。一方、総合タイム差について余裕ではなく、まだ緊張して今後のレースに臨むという冷静なステファン・クルイスウィックのインタビューがスポーツレイチャンネルで流れていました。まだまだこれからロンバルディア、ピエモンテ、そしてフランチアルプスに入る山岳ステージで何が起こるかわかりません。

フェローサイクル 水澤 史

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ジロ観戦ツアー 第16ステージ ブリクセン〜アンダーロ

ジロ・ディ・イタリア観戦ツアー

5月24日(火)晴れ時々曇り

第16ステージ ブリクセンスタート〜アンダーロ 132km

コースレイアウト

オーストリア国境に近いヴィップタールの古都、ブリクセンから東はドロミテ山塊の西側を見ながらアディジェ川に沿って、北へ約40kmの下りを南チロルの都市ボルツァーノへと走ります。ここから突如、メンドーラ峠(第2級1363m)への一気にきつい登りが出てきます。そこからクレスを通過してボルツァーノ県からトレント県へと変わっていきアンダーロまで再び下ります。最後は再びトレント地区をスキー場が点在するパガネッラ峠(第3級994m〜1033m)まで登り山頂200m手前でフィニッシュとなります。途中クレスから西へ延びるヴァルディ・ソル(太陽の谷)は、昨年のピンゾーロ、マドンナディ・カンピリオを思い出してしまいます。

 

スタート観戦

ドロミテ山岳ステージが終了したヴァル・ガルディナを後にして、麓のクラウゼンの村から約12km、自転車専用道路を北上して参加者メンバー全員でブリクセンまでサイクリングでアプローチしました。10時30分には到着できたので、自転車でヴィラッジオ、PPOポイント、チームバスの駐車場を自転車に乗ってチェック、今回は街外れにチームバス駐車場があったので自転車がとても便利でした。

ブリクセンのスタート雰囲気

ブリクセンのスタート雰囲気

天候に恵まれたドゥオーモ広場は12時10分から選手のサインニングに合わせて、キャラバンカーが縦列し、プレイベント、グッズのプレゼントなど大盛り上がり。いよいよ選手が続々と登場してくるとサポートの興奮は最高潮に。

チームNIPPO

チームNIPPO

参加メンバーは、やはり山本選手の応援に写真を一緒に撮影したり、談笑したり各々スタート前の楽しい時間を過ごされていたようです。

山本元喜選手がスタート前に参加者メンバーと楽しいひとときをつくってくれました。

山本元喜選手がスタート前に参加者メンバーと楽しいひとときをつくってくれました。

そして最後にマリアローザジャージで登場したステフェン・クルイスウィック(チーム・ロットNL)のインタビューで今日のステージのスタート宣言されました。

マリア・ローザジャージでのステフェン・クルイスウィック選手

マリア・ローザジャージでのステフェン・クルイスウィック選手

いつも静かなドゥオーモ広場の教会とピンク色のジロ一色のコントラストがなぜか調和しているのがとても印象的でした。スタートラインにアスリートがセットアップすると至近距離での観戦、応援、特にブリクセンスタートはサポーターにもとても観戦しやすいオーガナイザが魅了でした。13時40分、いよいよパレードランがスタート!

13:40いよいよスタート!

13:40いよいよスタート!

今日のトレイルが比較的132kmというショートランだからなのかも知れませんが、最初からかなり本気モードの選手もいました。集団スタートを全て見送り、チームカー、ジロカーのFINITTOまで見納めるのがスタート観戦の魅力です。いやいや関係者のみなさんの撤収の素早さも見るべきものがあります。私達はブリクセンの鉄道駅まで自転車で移動して、専用車に乗って次の観戦地となるイタリア最大のガルダ湖畔へと移動しました。途中、トレントの街に近いモゼールの自転車博物館兼ワインカンティーナに立ち寄り、歴代のモゼールの使用した自転車コレクションを鑑賞したり、スパークリング、ミューラータウガウ種の白ワインをテイスティング。

そしてトレント県に広がる広大なブドウ畑の絶景を見ながらガルダ湖へと旅路は続きます。

ホテルに到着するとリザルトが早速出ていました。バルベルテが奮闘、イタリアのメディアがどれも称賛、そしてニバリはどこへ行ったのか?という厳しい記載です。マリアローザの行方は?まだまだ第17ステージへと目が離せなくなってきました。一方観戦ツアーにはガルダ湖畔のマネルヴァから世界遺産シルミオーネまでの約32kmのサイクリングとセント・ゼビュ峠の観戦が待っています!

 

フェローサイクル 水澤 史

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ジロ・ディ・イタリア観戦ツアー 休息日

5月23日(月)休息日 大雨

今日はジロも休みなので、ツアー一行は一足先に第16ステージのブリクセン(ブレッサノーネ)へ向けて、滞在地イサルコ渓谷とガルディナ渓谷を臨むライオン村からサイクリングをスタートしました。

約10kmの豪快なダウンヒルでクランゼン村まで一気にエンジョイライド!
ここから無人駅前のカフェでエスプレッソタイム、次はイタリアとオーストリアを結ぶサイクリング専用ロードを雨ながらのんびりとサイクリング。

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アディジェ川沿いの長閑なサイクリングロードは、左右にぶどう畑、中世の古城など風光明媚なコースです。

 

アディジェ川沿いの絶景サイクリングロードを快走する

アディジェ川沿いの絶景サイクリングロードを快走する

ジロも休息日ながら、トレーニングや移動で同じルートをまたしてもチームカチューシャの選手たちがさっそうと私達を追い抜いていきました!

 

約1時間30分でブリクセンに到着です。ここはかつてのオーストリア領、世界大戦の前にムッソリーニとヒトラーが極秘会談した街です。

周囲を山に囲まれた美しいブリクセンの街

周囲を山に囲まれた美しいブリクセンの街

ジロのスタートに合わせてマリアローザの風船の飾りつけやグッズ販売の車、スタートの準備でドゥオーモ広場も活気がありました。

郷土料理はウィーン風、シュニツエルとニョッキ

郷土料理はウィーン風、シュニツエルとニョッキ

ブリクセンといえば、北のドロミテの玄関口でもありコルチナダンペッツォに抜けるルートやリエンツ(オーストリア)までの緑眩いプステリア渓谷などサイクリングにも最高のロケーションとなっています。

周囲にドロミテ、北にはオーストリアの山々に囲まれた美しい街は、年中通してハイカー、スキーヤーそしてサイクリストが集います。

 

帰りは列車に乗せて戻りました。

帰りは列車に乗せて戻りました。

 

フェローサイクル:水澤 史

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