10月5日発カナダ東部紅葉サイクル(5日目)

 

待望のシ—フ—ド!

待望のシ—フ—ド!

点在する大小の湖水群点在する大小の湖水群

 

オンタリオ湖畔を走行!

オンタリオ湖畔を走行!

 

カナダでの補給食?

カナダでの補給食?

 

一気に天候が回復!

一気に天候が回復!

 

気になるナパニイの街

気になるナパニイの街

 

晴れてくると気分もペダリングも爽快!

晴れてくると気分もペダリングも爽快!

 

 

小休止は写真タイム

小休止は写真タイム

 

ホテルへ到着

ホテルへ到着

10月10日(水) 雨、気温8度

今日も雨、寒い朝からスタート。キングストン〜ベルビィル

予定は約120kmでしたが、雨と強風にて距離を縮めました。しかし、今日からはGreat Lakes Water Front を走行します!

キングストンを離れてオンタリオ湖の西から東へ。海のような規模の5大湖畔をひたすら走行!しかし、天候も回復し出して、青空がちらりと、西の空から明るくなってきました。オンタリオ湖畔に点在するナパニイ(Napanee)、シャノンヴィル(Shannonville)を経由してベルビィル(Bellevile)まで走行しました。途中は美しい湖畔、田園風景、VIA鉄道路線とも遭遇しながらの絶景ルートでした!走行距離は約

夕食は折角なのでプリンスエドワード地区を結ぶロスモア橋に近いBoard Hauseでシ—フ—ドです。

フェローサイクル 水澤

 

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10月5日発カナダ東部紅葉サイクル(4日目)

走行したりサポートカ—に乗車もあり。

走行したりサポートカ—に乗車もあり。

 

ザック、時々補給タイムあり。

ザック、時々補給タイムあり。

 

IMG_7108オタワ大学を見学オタワ大学を見学

 

IMG_711410月9日(月) 雨、気温9度

オタワからキングストンへ

今日も雨、寒くて心が折れそうな朝からスタート!市内を見学しながらライドスタートポイントへ。サイクリングロードも工事中な箇所もあり、一般道を南下しながらキングストンまで約100km地点のSmiths Fallからスタート!15号線に沿って登り下りを繰り返しながら、点在する湖水、牧場、緑地を雨、風の厳しい天候の中を無言に我慢のサイクリング。セントローレンス河がオンタリオ湖と交わる地域がキングストンです。走行距離約92km、獲得標高約180m

フェローサイクル 水澤

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10月5日(木)発秋のカナダ東部紅葉サイクル(3日目)

時にはハイウェイ脇も(フリ—ウェイは走行禁止)

時にはハイウェイ脇も(フリ—ウェイは走行禁止)

 

 

やっとオタワ市内ホテル到着!

やっとオタワ市内ホテル到着!

オタワ河周辺のサイクルロードオタワ河周辺のサイクルロード

 

移動日なので朝食はたっぷり移動日なので朝食はたっぷり

 

 

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随所に感じる秋の風景 随所に感じる秋の風景

 

オタワ河をフェリーで越えます。

オタワ河をフェリーで越えます。

 

広大なオタワ河

広大なオタワ河

 

クラレンスアイランドへ渡ります。(オンタリオ州側)

クラレンスアイランドへ渡ります。(オンタリオ州側)

 

オタワへ向かって走行

オタワへ向かって走行

10月8日(日) 雨、気温8度

トレンブラン(ケベック州)〜オタワ(オンタリオ州)への移動日、当初の180kmはとても天候からして断念。移動ルートはモンテべ—ロ経由で大平原と紅葉は車窓から堪能。しかし、走り出すにはなかなか難しい状況です。オタワ河をトルソからフェリーで渡ってロックランド、オンタリオ州側からスタート。ハイウェイ、途中からオルレアン地区では紅葉の美しいサイクリングロードをオタワ河に沿ってオタワ市内へ。途中にはカナダ航空博物館もありました。寒い中、ようやくカナダの首都オタワへ。小さいながら国政を司る都市、フランス語圏、イギリスの影響を受けている地区が運河を挟んで混雑しています。

走行距離約54km、獲得標高330mでした。かなりショ—トカットの1日でしたが、州境体験も良かったです!

フェローサイクル 水澤

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10月5日(木)カナダ東部紅葉サイクル2日目

快調に走行!

快調に走行!

 

最後は雨の我慢ライド!

最後は雨の我慢ライド!

 

トレンブランに戻ってきました。

トレンブランに戻ってきました。

紅葉とグリーンのコントラスト紅葉とグリーンのコントラスト

 

10月7日(土) 雨、気温14度

モントレブランだけでなく、ケベック州全体が秋の長雨です。

今日は、朝から自転車ライド組とイル•デ•ロンバルディア観戦&モントレンブラン山頂散策組と別れてスタート。ボカチャルが逃げているとか皆、ロビーでパソコン画面で盛り上がっていました!その後は、カブリオ—レゴンドラ&山頂ゴンドラを乗り継いで山頂へ!途中は視界あり、山頂は雨雲と霧の中、全く絶景見れずとのこと残念。しかし、風で震撼する山こと、トレンブラン山頂を踏んだことは旅の思い出となることでしょう。

サイクル組は、昨日と違うルートでディアブル河を越えながらモントレブラ周辺を北から南へ走行する縦走周回トレイルへ。午前中は、小雨で全く気にならずに点在するレイクオ—メ、レイクマスキノ、小道にも立ち寄りながら雨の紅葉を満喫。さらに周囲の山々を遠望しながら南下してArubdel、Huberdeauの街を経由。紅葉と緑の大地、そして後半は、美しいルージュ河を北上しながらトレンブランを目指します。様々なカエデと出会う風景は素晴らしい!

走行距離約81km、獲得標高740mでした。

早いもので今日がモントレブラン最終日です。

フェローサイクル 水澤

時差の関係でイタリアのイルデロンバルディアを観戦!

時差の関係でイタリアのイルデロンバルディアを観戦!

 

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カブリオ—レ搭乗

カブリオ—レ搭乗

視界は途中は見えています。

視界は途中は見えています。

山頂はこんな感じです。本来は絶景です!

山頂はこんな感じです。本来は絶景です!

Hさん、Mさんと3人でスタート!

Hさん、Mさんと3人でスタート!

湖畔からの紅葉風景

湖畔からの紅葉風景

同じく決まってます!

同じく決まってます!

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途中で出会う風景

途中で出会う風景

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10月5日(木)発秋のカナダ東部サイクルツアー

トレンブランレイクをバックに記念ショット

トレンブランレイクをバックに記念ショット

 

エア•カナダのモントリオール直行便利用、自転車運搬許容は助かります!

エア•カナダのモントリオール直行便利用、自転車運搬許容は助かります!

 

良い感じです!

良い感じです!

 

©Makoto.AYANO/cyclowired.jp燃えるような落ち葉ロードを走行!

©Makoto.AYANO/cyclowired.jp
燃えるような落ち葉ロードを走行!

 

©Makoto.AYANO/cyclowired.jp快調なライディング!

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快調なライディング!

 

©Makoto.AYANO/cyclowired.jp

©Makoto.AYANO/cyclowired.jp

 

息がばっちりの夫婦ライド!素晴らしい!!

息がばっちりの夫婦ライド!素晴らしい!!

 

トレンブラン国立公園の入口までアクセス!

トレンブラン国立公園の入口までアクセス!

 

©Makoto.AYANO/cyclowired.jp

©Makoto.AYANO/cyclowired.jp

 

戻ると美しい紅葉が!

戻ると美しい紅葉が!

 

ディナーはSAVOIEレストランでのフォンデュナイト!

ディナーはSAVOIEレストランでのフォンデュナイト!

 

フレンチ&スイス!

フレンチ&スイス!

 

エネルギー消費してるのでオイルフォンデュ、チ—ズフォンデュも完食でした!

エネルギー消費してるのでオイルフォンデュ、チ—ズフォンデュも完食でした!

 

トレンブランの夜は更けて!

トレンブランの夜は更けて!

 

メルシエレイク湖畔

メルシエレイク湖畔

 

自転車専用道を快走!

自転車専用道を快走!

 

エンジョイライディング

エンジョイライディング

 

紅葉とマッチングする美しいライディングフォーム

紅葉とマッチングする美しいライディングフォーム

©Makoto.AYANO/cyclowired.jp

©Makoto.AYANO/cyclowired.jp

 

©Makoto.AYANO/cyclowired.jp

©Makoto.AYANO/cyclowired.jp

朝イチのトレンブラン

 

IMG_698010月6日(金) モントレンブラン、曇りのち雨、気温14度数

ケベック州のローレンシャン高原は、すっかりメ—プル(カエデ)の紅葉が美しい風景が広がっています。今日は、モントレンブラン周辺のループトレイルを走行。点在する広大なトレンブラン湖をはじめ、メルシエ湖、スペリオリ湖、そしてカナダ最長の廃線跡の自転車道などを巡りながら、色鮮やかに紅葉に染まったモントレンブラン(875m)を眺める絶景サイクリングです。また、自転車道から間近に染まった多種多様なカエデと出会えるのも世界でもなかなかないでしょう!

途中で良く立ち寄るパン屋で一息、後半は管理が厳格なモントレン国立公園までスイッチバッグでアクセス。モントレンブラン(875m)をサウス、ノ—スから全く違った景観を眺めて頂きました。そしてトレンブランのビレッジへ。あと7kmほどのところで豪雨と強風に捕まってしまい、最後は我慢のライディング!

走行距離約62km、獲得標高約650m

*中にはMさんは雨の中150km走行、流石です!

夕食はカナダ東部ならではのフレンチ、スイスのテイストなサヴァア料理に舌鼓。天気ばかりは。。尚、写真はシクロワイヤードの綾野さんにも提供頂いております。

フェローサイクル 水澤

 

 

 

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9月30日出発 ロンバルディアサイクル ガヴィア峠へ

ボンジヨールノ トゥッティ

本日は、ボルミオエリアからレッコへの移動日。その前に、山のエリアを惜しみながら、風光明媚なガヴィア峠へのライドで締めくくります。

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まずは、スキー場を通っていきます。ガヴィア峠へのサインが見えますか。

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すぐに登りが始まります。

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少し登っただけで、辺りの景色が広がってきましたよ。

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紅葉が始まっています。

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さらに上へ

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氷河が見える高さまで上がってきました。

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峠を目指します。

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やりました!登りきりました。

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今日はドライバーのはずのマティアも峠まで登ってきました。好きですねえ〜

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ガヴィア峠

 

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峠のBarに飾ってあったポスター

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よくぞここまで

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景色最高〜の ルートでした。

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杉山なをみ

 

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9月30日出発ロンバルディアサイクル モルティローロ峠へ

ボンジョールノ

本日は、ジロ・デ・イタリアレースで様々なドラマを生み出すかの地、急勾配モルティローロ峠(1,852m)を目指します。

 

今日も張り切って行くぞ〜

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登り口には新しいモニュメントができていました。

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始めはこんな感じで葡萄畑、町、お城、教会を眺めながら上がっていきます。

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そして上がります

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辛くなってきた〜

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るんるん

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ただただ回す、もがく、あえぐ

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るんるん

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頑張る

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途中にはこんな看板が立てられています。

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サポートカーもついてきてくれています

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やった。到着〜!

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峠の様子が少し変わりました。新しいモニュメント

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お手洗い(助かります)

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自転車用の工具、空気入れ、バッテリーチャージ用の電源等など

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ランチは、もちろん絶景を眺めながら。今日も峠を楽しみました。

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ホテルのディナーは素敵です。アンティパストとサラダはブッフェ形式です

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杉山なをみ

 

 

 

 

 

 

 

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9月30日出発ロンバルディアサイクル スイス国境を越えてベルニナパスへ

ボンジヨールノ

今日は、ボルミオ(1,225m)〜コリコ(214m)を結ぶ114kmの自転車専用道路センティーロ・ヴァルテリーナからスタートです。ティラノ(441m)まで気持ちよく下り、そこからはスイス国境を越えてベルニナ峠(2,328m)を目指します。途中、世界遺産ベルニナ線の列車に乗ることもできます。日本では体験することができない国境越えライドと列車を楽しみましょう。

 

本日も快晴なり!センティーロ・ヴァルテリーナ(自転車専用道路)の始まり〜

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ご機嫌なコースです

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ティラノ到着。強者は、ここから標高差1,900mあるベルニナ峠へ

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ティラノから、スイス国境をこえていく世界遺産の列車路線ベルニナ線に乗車しました。自転車は輪行バッグに入れなくても、そのまま積み込めるので便利です。

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ベルニナ線名物、ループ橋。こうして標高を上げていくのです。

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車窓を楽しみながら

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ミララーゴ

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イタリア側の町、ポスキアーボの街を見下ろして

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アルプ・グリュム駅からは、パリュ氷河を観ることができました。

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ベルニナ線最高標高のオスピッツオ・ベルニナ駅(2,253m)にて降車

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美しいラーゴビアンコ

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かつて氷河の姿はこうであったそう

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さあ、出発しましょう。あっ!強者がもう峠まで上がっていらっしゃいました。峠登頂おめでとう!

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ベルニナ峠(2,328m)

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4,000 m級の山々に囲まれた素晴らしい景色のなか、長い下りを快適に走って、中世の街並みが残るポスキアーヴォへ

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再度、国境を越えてイタリアのティラノまで。そこからは、サポートカーに乗り込みボルミオへ戻ります。

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日本では体験できない、国境越えライドと4,000m級の山々、氷河を楽しんだ1日でした。

 

杉山なをみ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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9月30日出発 ロンバルディアサイクル カンカーノ湖へ

ボンジョールノ

本日も快晴なり!今日は、ボルミオ(1,225m)からカンカーノ湖(1,907m)を目指します。

13.2km、獲得標高566m、平均斜度6.9%、最高斜度8.2%

 

ボルミオといえば、温泉で名を馳せています。気管支炎や婦人科疾患などにさまざまな効能があると言われ、古代ローマ時代から多くの人々が訪れる名湯として知られている。1493年には、レオナルド・ダ・ヴィンチが訪れたという記録も残っているそう。1825年にもオーストリア・ハンガリー帝国の大公妃エリザベートも訪れたとか。街にある3つの温泉施設の中でもローマの香りを感じられる温泉QCテルメ・ヴェッキオへ行ってみました。

 

まずは少しづつ山へ向かっていきます。

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いくぞ〜

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どんどん山へ分け行って

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まだまだ登ります

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登頂!

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振り返ると、こんなつづら折れを来たのですね〜

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カンカーノ湖が美しい

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こちらはダム湖、サン・ジャコモ湖

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頑張った後は、温泉で癒しましょう。

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充実の1日でした。

 

杉山なをみ

 

 

 

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9月30日発 ロンバルディアサイクル ステルヴィオ峠へ

ボンジョールノ

今日は、ここボルミオ(1,225m)から憧れのステルヴィオ峠(2,758m)獲得標高1,533mへ挑みます。

 

ホテルスタート。頑張るぞ〜

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快晴のヒルクライム。みなさんまだまだ余裕で・・・

 

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トンネルくぐって

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どんどん上がります

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やった〜ステルヴィオ制覇!

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夕食のデザートまでお祝いしてくれました。

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杉山なをみ

 

 

 

 

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