【ツール・ド・フランス観戦ツアー2018】3日目・第17ステージ

●第17ステージ/リュション~サン・ラリー・スラン 65km(上級山岳)

7月25日(水):晴れのち曇り、気温26度

今日はピレネーステージにとってもツールにとっても待望のサン・ラリー・スラン、コル・デュ・ポルテ(2215m)山頂フィニッシュです。

リュションスタートでピレネーお馴染じみのペイラギュード(1645m)とサンラリーは幾度も登場してきましたが、サンラリー山頂のその先にはネウヴィエイユ山塊が阻み行く手を塞ぎます。
約16km、8.7%の標高差約1400mの登りが最後に待っているので、レース展開を変える可能性を感じさせるコースレイアウトです。

ピレネーといえば第19ステージのグラン・トゥルマレ峠が真っ先に思い描きますが、それをも超えそうなほどの新しく、ハードで、眺望、ロングアプローチ観戦を可能にしてくれる、まさに凄い興奮を禁じえないコル・デュ・ポルテ。
そして、この第17ステージには、65kmの短い距離の区間にペイラギュードの上り、アゼ峠とピレネー屈指の峠がひしめきあっています。
これからのツールにどう組み込まれるのか、選手の印象も含めてとても気になります。

レース観戦では、地元サン・ラリー・スランの村、観光局(マヌー氏)と夏はトレッキング、冬はスキーでお世話になっているメルキュールサンラリーのデイレクター(ジャン・マルク氏)がポルテ峠に設置されたVIP席に招待してくれました。
山頂フィニッシュを選手がこの長い登りを駆け上がって来るの想像しながら、まったりと地元の人々の交流もあり、モニターで状況が変わるたびに歓声が山に響きます。

午後5時を過ぎて気温も下がってきた頃、突如発生した霧がこのパノラミックな登りルートと山岳死闘をまるでミステリアスに演出します。
霧が全く視界を塞いだり、風が吹き抜ける谷といわれるこのスペインへ国境に近いサンラリー山頂に集まった約2000人以上が晴れる度にため息から歓声に変わります。
いよいよ麓から10km以上の上部、約6kmの地点にプロトンが這い上がって来るのが識別できます。

中継どおりにモヴィスターのエース、ナイロ・キンタナが圧倒的な推進力と彼独自のポジションでコロンビア人サポーターの大歓声のもと、まるでサッカーのワールドカップでの借りを返すがのごとき”ナイロコール”が起こります。

キンタナの力強い走りに釘付けになってしまい、ピレネー初、ツール初のこの記念すべき超級ロング山岳ルートの景観と、そこを獲るナイロ・キンタナの走りを自分の目でしっかりと焼き付けたくてカメラ撮影が間に合わないほど。
どんどんゴールへとスピードに乗ってフィラム・ルージュにあっという間に吸い込まれて行きました。
2位のダニエル・マーティン(UAEエミレーツ)の力走も素晴らしかったのでご覧下さい。
続いてマイヨジョーヌをまとったゲラント・トーマス(チームスカイ)が小さい集団でゴールとなりました。

下山ゴンドラで中間駅まで降りてそこから約12kmのダウンヒルでサン・ラリーの街まで降りて観戦終了。
メルキュールサンラリーで夕食後、再びスペインのアインサへ。オルデサ・イ・モンテ・ペルディド国立公園にもほど近いピレネー山塊の南側へと戻ります。
みなさん大変長い一日、お疲れ様でした。

ステージ順位
1.ナイロ・キンタナ(モヴィスター)/ 2時間21分27
2.ダニエル・マーティン(UAEエミレーツ)/ +00:28
3.ゲラント・トーマス(チームスカイ)/ +00:47

個人総合順位
1.ゲラント・トーマス(チームスカイ)/ 70時間34分11
2.トム・デュムラン(チームサンウエブ)/ +01:59
3.クリス・フルーム(チームスカイ)/ +02:31

明日は第18ステージの平坦スプリントコース。スタート地点とスタート前の選手を間近に、各国の観戦者の雰囲気も存分にご体験頂きます。

エスコート 水澤 史
 
 
●ツール・ド・フランス観戦ツアー2018・コンテンツ一覧
1日目・カルカッソンヌ(休息日)
2日目・第16ステージ:カルカッソンヌ~バニェール・ド・リュション
・3日目・第17ステージ:バニェール・ド・リュション~サン・ラリー・スラン
4日目・第18ステージ:トリ・シュル・ベーズ~ポー
5日目・第19ステージ:ルルド~ラランス
6日目・第20ステージ:バスク・ピレネー・サン・ペ・シュル・ニヴェル~エスプレット
7日目・第21ステージ:グランファイナル ウイユ~パリ・シャンゼリゼ
 
 
 
 

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サンラリーからの自転車で登る観戦者も国際色豊か

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サンラリーの街を眼下に絶景を楽しむ

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山頂では地元サンラリー村のVIPエリアに招待してもらいました。

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サンラリーのポルテ峠(2250m付近の様子)これから注目!

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【ツール・ド・フランス観戦ツアー2018】2日目・第16ステージ

●第16ステージ/カルカッソンヌ~バニェール・ド・リュション 218km(上級山岳)

7月24日(火):晴れの小雨、気温25度

今日はピレネーステージの初日レースを観戦となりました。
ピレネー山脈の東部に位置する山間部をフランス側、スペイン側(カタルーニャ)を経由して最後はポルティヨン峠を登り、温泉保養地としてまた巡礼街道のフランス側のルートになっているリュションがゴールです。

まさにカルカッソンヌのオクシタニー地方からピレネー山岳が立ち上がっていくルート、標高が約1349m、171km地点の1級峠のマンテ峠(Col de Menté)付近で観戦。
麓のサン・ベア村に専用車を止めて約10kmを自走するか、ミニバンのピストンで観戦スポットをそれぞれ確保。

キャラバンカーが予定通り14:30から通ります。プレゼントが少なくなっている印象。
しかし、幅広い年齢層がじっくりと腰を落ち着けて観戦、応援するスタイルはツールならでは。
16時過ぎ、ついに先頭集団が駆け上がってきました。
先頭集団8人、チームロットNLユンボが引っぱりながら、BMC、クイックステップフロアーズ、トレック・セガフレード、バーレーン・メリダ、AG2Rラモンディアル、ミッチェルトン・スコット、ボーラ・ハンスグローエ、そして第2集団がモヴィスター、ワンティ・グループゴベール、バーレーン・メリダ、グルパマFDJの4人が走り抜けていきました。
これからの下り、ポルティヨン峠で再び登るのを考えるとステージ順位は、想像がつきません。
その後、役目を終えたグルペットを応援してから自転車組は10kmのダウンヒルでサン・ベア村駐車場まで峠を下って本日の観戦は終了です。

今日の峠観戦はこのマンテ峠とポルティヨン峠に完全に2分したのでしょう。
車や自転車の流れで半々に観戦者が別れた感じがします。
スペイン人はポルティヨン峠をビエーリャ(カタルーニャ州)から登って行ったのことは容易に想像できます。

ステージ順位
1.ジュリアン・アラフィリップ(クイックステップフロアーズ)/05時間13分22
2.ゴルカ・イサギーレ(バーレーン・メリダ)/05時間13分37
3.アダム・イェーツ(ミッチェルトン・スコット)/05時間13分37
4.バウケ・モレマ(トレック・セガフレード)/05時間13分37

個人総合順位
1.ゲラント・トーマス(チームスカイ)/68時間12分01
2.クリス・フルーム(チームスカイ)/68時間13分40
3.トム デュムラン(チームサンウェブ)/68時間13分51

明日はリュションからサンラリーの難関山岳ステージを山頂フィニッシュを観戦します。
一切の車通行止めなので自走するかゴンドラ、リフトを駆使してトレッキングするかの観戦も難関です。

エスコート 水澤 史
 
 
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1日目・カルカッソンヌ(休息日)
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4日目・第18ステージ:トリ・シュル・ベーズ~ポー
5日目・第19ステージ:ルルド~ラランス
6日目・第20ステージ:バスク・ピレネー・サン・ペ・シュル・ニヴェル~エスプレット
7日目・第21ステージ:グランファイナル ウイユ~パリ・シャンゼリゼ
 
 
 
 
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マンテ峠(Col de Menté)1349m付近

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ロバ達もツールに参加しています

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峠まではヒルクライムしながらアクセス

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久々の登りでとても楽しいとか?

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応援の準備も整い、あとは選手が登って駆け上がってくるのを待つのみ!

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各々の役割を果たした選手を拍手で見送ります

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観戦後、下りに気をつけながら降ります

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絶景サイクリングで終了となります

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自転車を利用しない場合は、観戦後に歩いて下山となりますので、ぜひのんびりと景観を楽しんでください

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【ツール・ド・フランス観戦ツアー2018】1日目・カルカッソンヌ(休息日)

7月23日(月):晴れ、気温27度

フランス中央山塊からからフランス南西部へ、今日は中世の要塞として機能してきた世界遺産カルカッソンヌで休息日。
過酷なアルプスステージを克服してきた束の間の休息、リラックス感と選手たちはこれからのピレネー山岳の難関ステージへと気持ちを集中していく緊張感を合わせ持ちます。
ガロンヌ地方のひまわりが咲き乱れる平原とゆったりと流れるミディ運河を見下ろす高台のシテ地区、そして新旧の二つの橋が第16ステージのスタート地点となるセントレ地区を結んでいます。

午前中はカルカッソンヌに滞在している各チームホテルを訪問。
カルカソンヌには今年は8チームの宿泊ホテルがあり、チームスカイ、UAE、BMC、クイックステップフロアーズ、 バーレン・メリダの5チームを訪問。
選手、スタッフ、チームバスなど各参加者の応援する、気になるチームをじっくりと訪問し、コミュニケーションや雰囲気を楽しんで頂きました。

ランチは折角のカルカッソンヌ訪問なのでシテ地区で。
そこにサンウェブの選手たちが偶然にも登場。我々のバスの前をトレーニング走行、ランチタイムもシテ地区なようです。
ランチタイム後は、シテ地区から街中へ自転車で走行、明日のスタート、パレードランと想像しながら、カルカッソンヌ駅経由、世界遺産ミディ運河沿いをマルセイエットまで約28kmの平坦サイクリング。
シクロクロス的なコースを行き交う運河のクルーザーが優雅に映ります。

さあ、いよいよ第16ステージのスタートとなります。

エスコート 水澤 史
 
 
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7日目・第21ステージ:グランファイナル ウイユ~パリ・シャンゼリゼ
 
 
 
 
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カルカッソンヌを見下ろすベルベデーレ展望台

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まずはチームスカイへ、ちょっと早い訪問

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BMCは質実剛健、ツールドスイスの人気も高まるに違いない

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クイックステップフロアーズとBMCが同じホテル

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UAEは自転車の安全、安心の啓蒙活動をフィリップ監督と選手によるPR

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偶然にもサンウェブの選手とシテで遭遇。サインにも快く応えてくれました

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自転車のセットアップを率先してフォローしてくれるドライバーのフィリップ

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Oさんは日本から自転車を持参されました

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カルカッソンヌでのサイクリングで立ち寄ったカルカッソンヌ駅

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ミディ運河の脇道を快走する

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ロードバイク、マウンテン、Eバイクとそれぞれのスタイルで楽しむ

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ロードバイクとレクレーショナルEバイクでご夫婦で楽しむ

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ファット気味のマウンテンバイクでも

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途中からシクロクロスのようなトレイルが運河に沿って続く

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約28kmのサイクリング終了。バックにひまわり畑が眩しい

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2018 ツール・ド・フランス観戦ツアー 第13〜15ステージ

アルプスステージ後半の第13ステージから15ステージの様子です。

7/20、第13ステージはブール・ドワザンからヴァランスまでの平坦ステージ。今回は贅沢にサンカンタンスールイゼールの中間スプリントとヴァランスでのゴールの1日2箇所での観戦。まずはスプリントポイント。早めに到着したのでまだ設営中。

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近くのカフェでゆっくりランチタイム。

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この日の中間スプリントはデヘンド選手が1位通過。こちらは動画で。

中間スプリントのポイントがちょうど高速の出入り口近くだったので、ここから車でヴァランスまで先回りしてゴール観戦。ボーラのサガンが今回3回目のステージ優勝です!

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マイヨジョーヌはスカイのトーマスが、マイヨヴェールはサガン、アポアはアラフィリップがそれぞれキープです。

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第14ステージはサンポールトロワシャトーでのスタート観戦。ここはスタートエリアに入るのに厳重な警備がされていました。空港のような金属探知も。

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選手のスタート地点への移動映像。

スタート後はヴァランスへ戻り、ゆっくりと市内観光。

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&ビールタイムです!

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今回のアルプスステージ観戦ツアーの最終日、7/22はカルカソンヌでの第15ステージのゴール観戦。ゴール手前400m地点のオーロラビジョン手前での映像をご覧ください!

ステージ優勝はアスタナのコルトニールセン選手が初優勝です。

澤 宏太郎

 

 

 

 

 

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7/14発ロンバルディアサイクル 最終日はガルダ湖畔を周回

あっという間に最終日を迎えたロンバルディアサイクル。本日はガルダ湖畔を周回します。まずは、ホテル前にて集合写真

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すでにバカンス客で賑わうエリアなので、交通量が多くなかなか、走っている写真撮りづらかったです。

途中のデゼンツァーノにて湖をバックに1枚。徐々に気温が上がり30℃くらいになってきました

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まずは最初の目的地シルミオーネに到着です

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湖の南側に突き出した半島になっています。ローマ時代から温泉保養地として栄えた場所です

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この時期は多くの観光客でにぎわいます。特にドイツ方面の方に人気があるようです

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旧市街を少し散策。

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そして暑い日には欠かせない水分補給。ここのレモネードはお勧めです

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シルミオーネを後にして湖の南側を廻りこみ、東岸へ出たところでランチタイム

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オリーブの木に囲まれたピッツェリアで午後のエネルギーを補給します

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午後は更に気温があがり、34-35度くらい。暑いです!ランチ後約20km程走り、Torriのフェリー乗り場に到着。

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フェリーで約30分で西岸に渡ります。皆さまが乗り込む様子を撮影していたら、フェリーの係員がポーズをとってくれたので、撮影しておきました(笑

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湖畔のビーチでは日光浴や泳ぐ人たちが多く見られました。

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西岸が見えてきました。あと20kmほど走ればホテルに戻ります。

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途中の景観が良い場所で写真タイム

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暑さに苦労しながらも約100km、ガルダ湖の南側を周回して頂きました!

そして無事に6日間のライドを終えると夜には激しい雷雨が。素晴らしく天候に恵まれたツアーとなりました。ご参加の皆様ありがとうございました。来年はスペインでお会いしましょう。

 

神﨑 裕一

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2018 ツール・ド・フランス観戦ツアー 第12ステージ

第12ステージはアルプスステージのハイライト。超級山岳3つ、2級山岳1、獲得標高はなんと5,000mを超えます!アルプ・デュエズのゴール手前2km地点での動画をご覧ください。ここではAG2Rのバルデ選手がトップ、その4秒後ろをスカイのフルームとトーマス、チーム ロットNLのログリッチェが追走。

リザルトは昨日に引き続きスカイのトーマスがステージ優勝です!

澤 宏太郎

 

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7/14発ロンバルディアサイクル MTB体験

ボルミオでの最終日となった本日はMTB(マウンテンバイク)体験にご案内してきました。専用車でボルミオ郊外の高台へと移動。こんな九十九折の道を登ってアクセスします

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この高台からはボルミオやオーガ&イゾラッチャといった冬はスキー場として賑わう山々が見えました

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高度感のある場所に立っていただき、記念写真

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そしてマウンテンバイクにて出発です。間もなく小さな湖沿いへと出ていき、

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氷河を頂く山をバックに快調に進みます

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しばらく進むと今度は大きなダム湖・カンカノ湖が見えてきました。

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ダムの規模は大きく、かなり高度感がありました

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ところどころで絵になる風景が見られるので、脚を止めて写真を取りながらのんびりと廻って来ました

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ときにはこんなトンネルがあったり、

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岩壁直下を走ったりと変化もある楽しいコースでした

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湖と連なる岩山をバックに本日の1枚

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その後、奥のダムを渡り湖を1周して戻って来ました。最後は山小屋でアイスを食べたりと、最終日に向けての脚休めの1日となりました。

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そして午後はティラノ、アプリカ、ブレシアなどを経て、ガルダ湖畔へ。湖畔のリゾートでは19時ころでもまだ日光浴や泳ぎを楽しむ人たちが見られました。

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明日はガルダ湖畔を走って来ます。

 

神﨑 裕一

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2018 ツール・ド・フランス観戦ツアー 第11ステージ

第11ステージです。昨晩はゴール地点、ラ・ロジェールから峠の反対側へ降りたイタリアのラ・トュイールに宿泊。元のスケジュールでは序盤のビザンヌ峠での観戦を予定していましたが、プチ・サンベルナール峠が前日夕方より早々にクローズのため、観戦ポイントをゴールのラ・ロジェールへ変更。イタリアから再度フランスへ国境を超えて峠のクローズしている箇所からゴールのラ・ロジェールまでは1時間ちょっとのハイキング!晴天の中、クローズされた道路を歩いていきます。

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1時間ちょっとでラ・ロジェールへ到着。集合時間を決めて皆さんそれぞれの観戦ポイントへ。

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午後3時過ぎにキャラバン隊が到着。

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5時過ぎには先頭集団がラ・ロジェールの峠を登り始め、ヘリも続々飛んできました。

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私はゴール1kmくらい手前の見晴らしのいいポイントで観戦。この地点での1位通過はミチェルトン・スコットのミケル・ニエベ選手。

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その後をトム・デュムラン、フルーム、ダミアーノ・カルーゾと続きます。

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そのすぐ後にバルデ選手やキンタナ選手。

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この後ゴール前ではチームスカイのゲラント・トーマスとフルームがアタック、1位スカイのトーマス、2位サンウェブのデュムラン、3位スカイのフルームの順でゴール通過。総合順位ではフルームが2位へデュムランが3位へ上がってきました!

ゴール後はバスが待っている峠へまたハイキング。

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この後はラ・トゥイールからモンブラントンネル、シャモニーを経由してグルノーブルで宿泊、明日はラルプ・デュエズでのゴール観戦です。

澤 宏太郎

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7/14発ロンバルディアサイクル モルティローロ峠へ

昨日脚を休めていただき、本日はモルティローロ峠(1852m)に挑戦です。まずはボルミオからマッツォまで足慣らしに約30kmの下りを走り峠のスタート地点へ

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距離約12km、標高差1300m、平均勾配10.9%、最大勾配19%と標高はステルヴィオよりも低いですが、かなりハードな登りです

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前半から13%前後の登りが続き、一気に汗が吹き出します

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それぞれのペースで頂上を目指します

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ときには押しても峠を目指します。自分との闘いです

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標高が上がると周囲の風景も見えてきます

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それでも11%近い平均斜度でなかなか休ませてもらえません

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時折見える周囲の風景が癒してくれます

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中腹にあった水場。とても冷たい水で、こんなに美味しい水があるのか!というほど、この水には助けられました

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それでも12kmという短いようで長い登りが続きます

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パンターニも登っています(笑

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何度もジロ・デ・イタリアの舞台となったこの場所には2004年になくなったパンターニの碑が置かれています

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そしてついに頂上へ!

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皆様ポーズを決めながら峠のラインを通過されました。ちなみにモルティローロ峠の名とともに記されたMicheleとは昨年のジロの前に交通事故で亡くなったスカルポーニ選手のこと。過去にこの峠を制したことをたたえ、昨年のジロではチマ・スカルポーニという山岳ポイント2倍の場所となりました

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最後は峠で集合写真。皆様充実感漂う表情ですね。

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明日はボルミオでMTBを楽しんだ後、ガルダ湖畔へと移動します

 

神﨑 裕一

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7/14発ロンバルディアサイクル 国境越えライド

青空が広がったボルミオから本日はティラノまで約35kmほどの下り中心に走り始めました

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途中Sentiero Valtellinaの自転車道路を走ります

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こんな川沿いのコースがあったり、

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橋をわたったりと、変化が楽しいコースです

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途中の川沿いのスポットで本日の集合写真。今日はのんびりライドで皆様余裕です

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無事にティラノに到着。

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ここからは世界遺産のベルニナ線に自転車も積み込み、オスピツィオ・ベルニナまで約1時間の列車の旅です

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こんな感じで自転車を積み込む車両があります

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車窓の眺めを楽しみながら、観光気分です

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ポスキアーヴォを過ぎてぐんぐんと標高を上げていきます

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そし標高2200mのオスピツィオ・ベルニナに到着

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ここは氷河湖・ラーゴ・ビアンコの目の前のため氷河からの風が冷たかったです

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ここからしばらく登ると標高2330mのベルニナ峠に到着

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ここからティラノまで標高差約1800m・約40kmのダウンヒルのスタートです。1000mほど下り暖かくなってきたポスキアーヴォの街にてランチタイム

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スイスのエンガディンや北イタリアの郷土料理そば粉のピッツォケリなどをお召し上がりいただきました

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その後も途中でベルニナ鉄道とすれ違ったり、

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湖畔の気持ちの良い場所を走ったりと、

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変化のあるコースを楽しみました。

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さらに有名なブルージオのループ橋ではタイミングよく列車が来てくれました

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その後、国境も無事に通過してティラノに到着。ティラノからは専用車でボルミオまで戻って来ました。

明日はヒルクライム第2弾・モルティローロに挑戦です

 

神﨑 裕一

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