フェローサイクル ドロミテ その6

9/3発ドロミテサイクルツアーも無事終了しました!ご参加いただいたお客様から写真や動画をご提供いただいたので、以下もご覧下さい!

Iさん提供のGoPro映像をまとめたものです。

こちらはFさん提供の迫力ある写真です。

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Iさん、Fさんどうもありがとうございました!

澤 宏太郎

 

 

 

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フェローサイクル ドロミテ その5 最終日ファルツァレーゴ&ジアウ峠

ドロミテサイクルツアーもいよいよ最終日、皆さんのリクエストもあって当初の予定から変更してファルツァレーゴ峠からジアウ峠へのライディング。まずはコルチナの街からファルツァレーゴ峠まで約900mを登って行きます。

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今回は運良く雨に降られることもなく晴天のなか毎日走れています。

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今回ご参加の約半数の方はロードバイクがほとんど初めての方だったのですが、皆さん結構良いペースで上がって行きます。

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Aさんの見事なふくらはぎ。この1週間でさらに太くなっている気がします。

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約2時間ほどでファルツァレーゴ峠に到着。

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今回のツアーにはバイクレンタル無料の特典付き。カーボンフレームのバイクもレンタルです。

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コーヒーブレイクの後、再出発。

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ロングダウンヒルの後は約300m上がっていきます。

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見事な景色のなかをライディング。

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アレゲ湖を見下ろす高台の展望エリアで集合ショット。ここからセルバの街を経由してジアウ峠山頂手前のレストランまではサポートカーで移動してランチタイム。

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レストランからジアウ峠山頂までは約200mの登り。最後の力を振り絞ってジロの選手になった気持ちで登って行きます。

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ジアウ峠到着!

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ここからコルチナの街まで約1000mの標高差のあるロングダウンヒルです!

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みなさん1週間のドロミテでのライディング、お疲れさまでした!!

澤 宏太郎

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フェローサイクル ドロミテ その4 オーストリアへ国境越えロングライド

ドロミテサイクル5日目は80kmのロングライドで、イタリアから国境を越えてオーストリアのリエンツへ。コルチナからチーマビアンケまで約300mの登りの後は、ほぼすべて下りの楽々コースです。本日も晴天のなかスタート!

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チーマビアンケを目指して登ります。

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チーマビアンケから北上してドビアッコまで標高差300mを下って行きます。皆さんのライディング。

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ドビアッコ駅で小休止。ここからオーストリアのリエンツまで、約50kmはすべて自転車専用道を下って行きます。

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最初は田園風景のなかを走ります。

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国境を越えたオーストリアのシュトラーセンのおしゃれなホテルでランチ。

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ここは落ち着いた雰囲気で食事もおいしくリーズナブル。おすすめです。

Strasserwirt ****  Dorfstraße 28A – 9918 StrassenOsttirol  Tel.: +43(0)4846/6354

 

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最後の20km、森のなかのコースをどんどん下って行きます。

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リエンツに到着!1時間ほどのフリータイムで皆さんショッピングなどを楽しんだ後、電車でイタリアのサンカンディドまで戻り、その後は車でコルチナまで。電車に簡単に自転車を積み込めるのもヨーロッパならではです。

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澤 宏太郎

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フェローサイクル ドロミテ その3 MTB & クリスタッロ1周

ドロミテサイクル3日目はポルドイ峠からコルチナダンペッツォへ移動後、マウンテンバイクで専用ロードへ。まずはショップでフィッティング。

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コルチナから約30km北のドビアッコまで森の中をマウンテンバイク専用ロードが続きます。

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緩い登りを進んで行きます。

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途中にはトンネルもあって、

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古い峠の病院前で小休止。

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中間地点のチーマビアンケから下りでドビアッコへ。

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ランドロ湖。

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そこからさらに下っていくと、だんだん視界が広がってきます。

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ドビアッコに到着。

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遅めのお昼はドビアッコのピッツェリアにて。

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帰りはのんびりとバイクバスでコルチナへ戻ります。こんな定期バスがあるのもイタリアならではです!コルチナまで所要50分、一人5ユーロ+自転車5ユーロです。

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1日あけた4日目、まずは晴天のなかホテル前からのクローダダラーゴの朝焼け。

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今日はクリスタッロ1周コースへ。朝バイクショップでロードモデルへチェンジ後、晴天のなか出発。

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まずはドビアッコ方面へ昨日のMTBコースと平行する道路を緩やかに登って行きます。

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その後進路を右に取り、ミズリーナ湖を目指します。

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ミズリーナ湖へ到着。まだまだ皆さん体力ありそうです。

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お昼は湖沿いのレストランで軽めのホットサンド。

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その後アップダウンを繰り返し、コルチナを目指します。

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トレクローチ峠まで到着すればあとはコルチナの街まで下り1本。

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今回は途中リオジェレでいったん止まって、クリスタッロへリフトで上がります。

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山頂は爽やかな空気で気持ちいいです。

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草原でお昼寝?&Fさんよりお菓子のお振る舞い。

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しばらくゆっくりした後、リフトで下山。

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コルチナの街まで6kmのダウンヒルです。皆さんのライディングフォームもきまって来ました!

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明日はイタリアから国境を越えてオーストリアのリエンツまでのロングライドです。

澤 宏太郎

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フェローサイクル ドロミテ その2 セラロンダ

ドロミテサイクル2日目はポルドイ峠からスタートするセラロンダ。ゆっくりウィークの今週は、左回りでセラ峠までの3/4周を目指してスタート。まずはアラッバまで11kmのロングダウンヒル。気温は10度くらいで肌寒いので、暖かい格好でダウンヒルに備えてスタート。

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後ろにはサポートカーも付くので、不要な荷物を積んだり、パンクなどのトラブル時のスペアパーツも常備、また登りのセクションでギブアップした時はサポートカーで上がれる安心感が魅力です。

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アラッバまで降りた後は軽めの服装にチェンジ、カンポロンゴ峠まで登りです。あせらずゆっくりと登れば息も切れません。

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また今日は3名のお客様がE-バイクに挑戦。モーターアシストは日本のものよりも強力でバッテリーもエコモードで使用すればセラロンダの1日も楽に持つ容量です。E-バイクの方は楽々で登って行きます。

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中にはこんなE-バイクをレンタルした方も。

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この峠は比較的緩やかなので、余裕で登って行きます。

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峠を越えてコルバラの街までダウンヒル。正面にサッソンガーが見えてきました。

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コルバラまで降りたところでコーヒーブレイク。自転車談義が弾みます。

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再スタート後はコルバラからガルディナ峠まで標高差約600mの登り。

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MTBのE-バイクはこんなところも楽々と登って行きます。

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セラ山を左に見ながら登って行きます。

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青空も見えてきました!

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ガルディナ峠まで登りきって今日はピクニックランチ。

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ランチ後は緩い下りが長く続いた後の登りでゴールのセラ峠を目指していきます。

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サポートカー。この時点でまだ登りでお世話になった人はいません。

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軽快なダウンヒル。右に見えてきたのはサッソルンゴ。

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セラ峠手前で小休止。バックはサッソルンゴの勇姿です。

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セラ峠へ到着!

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最後のダウンヒル。

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ダウンヒルを下りきったところで終了。自転車をサポートカーに積んでポルドイ峠まで戻ります。ゆっくりウィークながら最後の約500mの登りを挑戦した方が3名。内2名はE-バイクで完走、今回のツアーで一番強いKさんは最後まで自分で漕いでセラロンダ1周を成し遂げました!拍手!!

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明日はコルチナへ移動します。

澤 宏太郎

 

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フェローサイクル ドロミテ その1

9/3(土)発ドロミテサイクルツアーがスタートしました!早朝はガスが出ていたものの、朝食後はこの通りの晴天!朝一番でコルバラのバイクショップまで降りてバイクのフィッティングへ。

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今回のツアーは無料バイクレンタル付きなので、みなさんともバイクショップでレンタル。プロスタッフがひとり一人丁寧にサイズを合わせてくれます。

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コルバラの名峰サッソンガーをバックにいざこれからスタート。

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初日は比較的平坦なコースで足慣らし。

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今回はサイクルツアーのゆっくりウィークながら、みなさんなかなかの足前で、良いペースで走っています。

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ランチはオープンテラスで軽くパスタやジェラートなど。

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午後は少し脇道にそれてサンカシアーノ方面へ。

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こんな景色の中を走ります。

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コルバラへ戻った後は、ポルドイ峠まで車で上がって、サスポルドイのロープウェイ観光の後は、コッピのモニュメント前で集合写真。明日は自転車でのセラロンダへ挑戦します!

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澤 宏太郎

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ロンバルディアサイクル3日目 国境越えのダウンヒル

ボンジョールノ!
今日は、3日目。晴れ間が見えるボルミオからスタートです。
標高1200mのボルミオから標高430mのティラノまで、アッダ川に沿って、ご機嫌な下り坂をルンルン♩と行きます。
これで、センティェーロ・ヴァルティーナ全115kmを完走です!
ティラノからは、世界遺産のベルニナ線列車に自転車ごと乗り込み、国境を超えスイスベルニナ峠へ。
そこからは、ダイナミックな景色の中のダウンヒルコースをお楽しみいただきました。

 

途中、お馬さんのお散歩に出会ったり・・・
途中、お馬さんの散歩にであったり・・・

後ろを通る時、蹴られそうで少し怖かったですね。
後ろを通る時、蹴られそうで少し怖かったですよね。

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この絵になる教会は、ヴァルディソット村を1987年に襲った土砂崩れの被害者の慰霊のために建てられました。

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こんな、屋根付きの木造橋を覗き込んでみたり・・・

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ティラノ駅に到着〜世界遺産ベルニナ線の列車に乗って、スイス国境を超えます。

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列車は街の中をすり抜けるようにして走って行きます。

 

 

 

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ここは、踏切。バイクも自動車も列車が通り過ぎるのを待たなければなりません。

 

 

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途中、車窓の素晴らしさに貸切状態の車内をあっち行ったりこっち行ったり・・・
なかなかじっと座っていられません。

 

 

 

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スイスの国境を超え、ベルニナ峠からいざ出発〜

 

 

 

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午後もまた、ルンルンダウンヒルコース

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なんと気もちの良さそうなコースなんでしょう。

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でも、カーブ手前では減速です。

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自転車で国境を越えます。

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こんな美しい湖もあります。ミララーゴ。

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石畳の町、ポスキアーヴォ。

本日の走行距離、午前ボルミオ〜ティラノ約40km。
午後、ベルニナ峠〜ティラノ約30km。
いい天気の中ご機嫌ダウンヒルデーでした。

杉山なをみ

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ロンバルディアサイクル2日目 センティエーロ バルテリーナ

ロンバルディアサイクル2日目
6/20(月)
ボンジョールノ トゥッティ
本日、2日目は、はい!晴れました。
そしてロングライドの日です。
コモ湖畔北側のコリコから自転車専用道路”センティエーロ バルテリーナ”をアッダ川に沿って走ります。
コリコ出発から、3キロほど舗装していない道を行きましたが、一昨日までの大雨続きでなんと道に大きな水たまりが4〜5箇所ありました。
しかしそこは色々な経験を積んだ皆さまです。足が濡れるのもお構いなしで強行突破!さすがです。(水たまりライドの写真がなくてゴメンなさい)
舗装路に出てからは、真正面遠くに雪を湛えた山々に向かって爽快ライド!
すっと川に沿って走る気持ちの良いコースです。
(なのに今回はなぜかヒルクライム?はい。私が間違えました。どうかお許しを・・・。)
本日のライドは、78キロでした。

村が点在
斜面の中腹には教会がある村が点在しています。

高いお山
だんだんと、高いお山が見えてきました。

さわやかな晴れ
爽やかに晴れています。でも、実は足が濡れていま〜す

おまんじゅう
木陰のある公園にて、おまんじゅうで小休止。足も乾かさなきゃ。

川を渡る
川を渡る時、遠くの山が水面に映って綺麗でした。

杉山なをみ

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ロンバルディアサイクルツアーが始まりました!

6/19(日)
ロンバルディアサイクルツアーがとうとう始まりました!
昨日のロングフライトのお疲れもなく、皆さま順調なスタートです。
初日の今日は、愛車の調子を見ながらコモ湖畔をのんびりライド。
あいにく曇りの中のスタートでしたが、雨には降られなくてよかったですね。
緊張気味

皆さま少し緊張気味?後ろをロードサイクリストたちがハイスピードで駆け抜けていきます。

1_のんびりと
私たちは、のんびりと〜

丘の上にあるサイクリストたちの聖地”ギザーロ教会”へは楽々車に自転車を乗せて上がり、今回のツアーの無事をお祈りします。
お隣にある自転車博物館には歴代の興味深い自転車が並んでいました。
お祈りのあとは、素晴らしい景色を眺め、ランチタイム!
ベッラージオの町散策を楽しみ、フェリーに乗って対岸へ渡り、対岸を自転車ライドでレッコ方面へ戻ります。
2_登ってきたんだっけ
あれ?自転車で登ってきたんだっけ?

3_素晴らしい眺め
丘の上からの素晴らしい眺め

4_美味しいランチ
コモ湖を眺めながらの美味しいランチ♪

5_コモ湖
フェリーでコモ湖を渡ります。

6_湖畔ライド
午後の湖畔ライド。

7_ディナー
そして、豪華なディナーで1日を締めくくります!明日の鋭気を養うため・・・?

 

杉山なをみ

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ジロ・デ・イタリア観戦ツアー 第21ステージ クーネオ~トリノ

ジロ・ディ・イタリア観戦ツアー

5月29日(日)曇り時々雨

第21ステージ クーネオ~トリノ 163km

コースレイアウト

前日の山岳ステージにてマリアローザが決したジロの一団はクーネオからトリノまでの約100kmの平坦区間を走り抜け、観衆の待ち受ける古都トリノの街へと入ります。その後1周7.5kmの周回コースを8周してグラン・ファイナルを迎えます。

 

私たちはレース到着の5時間前にはトリノの街へ入り、コースのインスペクションをしながら観戦場所を検討していただきました。レースの様子を思い浮かべながら観戦場所を決める、この作業も観戦の楽しみのひとつです。

↓↓ゴール地点の様子。すでに場所取りをしている人がいました。

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↓市内に設けられた最大斜度8%の坂

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そしてコースの下見に加えてサヴォイア公国の都であったトリノの散策もお楽しみいただきました。観光だけでも訪れる価値のある街です。

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ジロの一行が到着する2時間ほど前にトリノの街は土砂降りに見舞われました。

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雨に濡れた路面が乾き始めたころ、まずはロットNL・ユンボ所属の2名の選手が周回コースへと駆け込んできました。

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その後、マリアローザを纏い地元イタリアの声援を受けるニーバリや総合3位のバルベルデといった選手もトリノの観衆の前に姿を現しました。

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山本元喜選手も無事にトリノに到着し、見事に完走。私たちを楽しませてくれました。

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ゴール手前のエリアは選手を一目見ようとフェンスの前に幾重にも人々が立ち並んでいました。

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滑りやすい路面の影響もあり、集団落車が起きたこともあり1週目のゴール地点通過で実質的にはレースは終了となりました。レース後の表彰式では何度となくヴィンチェンツォ・コールが観衆から沸き起こり、マリアローザを祝福していました。

↓トロフィーを受け取るマリローザのヴィンチェンツォ・ニーバリ。手前の青い旗は彼の応援旗です。

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そしてチーム優勝を遂げたニーバリ要するアスタナ(カザフスタン)のメンバー。

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↓総合2位で満面の笑みで観衆に応えるチャベス(オリカ・グリーンエッジ)

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最終結果は以下のとおりです。

マリアローザ(総合優勝):ヴィンチェンツォ・ニーバリ(アスタナ)

マリアビアンカ(新人賞):ボブ・ユンゲルス(エティックス・クイックステップ)

マリアロッサ(ポイント賞):ジャコモ・ニッゾーロ(トレック・セガフレッド)

マリアアズーラ(山岳賞):ミケル・ニエヴェ(チームスカイ)

 

99回目のジロの3週間はトリノで閉幕を迎えました。

長く過酷な山岳ステージやスプリント勝負の区間、選手同士の駆け引きや、チーム戦術など本場のレースを生で体感して、やはり実際に現場で見る迫力、楽しさを感じました。

来年はジロデイタリアは100回目を迎える記念の年になります。より多くの方に生のレースの迫力を体感し、合間にはサイクリングも楽しんで頂きたいと思います。

神﨑 裕一

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