8月11日発 ドロミテサイクル クリスタッロ周回

サルヴェ!

ドロミテサイクル、1日目はクリスタッロ周回コースです。お天気上々!素晴らしいスタートです。コルチナ(1,224m)を出発してまずは、チーマバンケ峠(1,529m)を目指します。そして、気持ちよく下ったあと、ミズリーナ湖(1,754m)、トレクローチェ(1,809m)を経由して、コルチナダンペッツォまで戻る・・・脚慣らしにしてはどうでしょう?獲得標高1,000m以上、3つの峠を越えるルートです。

 

初めは、森林の中の自転車、歩行者専用道を行きます。

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出発してすぐにグラベルロードになるので、一般道を走ります。

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まずはひとつ目パッソ・チーマバンケ

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青空の下、ランチはおいしいですね

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次はミズリーナ湖を目指します

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美しい ミズリーナ湖

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トレ・クローチェ峠

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杉山なをみ

 

 

 

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ツ—ルドフランス観戦ツアー7/16日発 21Stage サンカンタン・アン・イヴリーヌ~パリシャンゼリーゼ115.1km(平坦)

7月23日(日) 21Stage
サンカンタン・アン・イヴリーヌ~パリシャンゼリーゼ115.1km(平坦)
09:00
出発 シャンゼリーゼのエトワール凱旋門までA線で移動。メトロ1線でもシャンゼリーゼの各駅利用できますが、ツ—ル観戦中はエトワール凱旋門以外は閉鎖。警備体制がパリオリンピックに向けて厳格化され、凱旋門付近には例年と違って一切入れなくなってしまいました。表彰式も関係者、VIP以外は近寄れずとても残念です。ツールが来るまでは各々、市内観光されたり、ショッピング、ご友人に会われたりフリータイム。いよいよツールが凱旋門へ入ってきました!
シャンゼリーゼの石畳を走行する音、風を切るマシン、群衆とくに開催国フランスは勿論、デンマーク、スロベニアのサポーターが多いのが印象的です。
大会を盛り上げるイタリア、コロンビア勢のサポーターが少なかったのは少し寂しい感じです。個人総合はマイヨ・ジョーヌが強かったヨナス・ヴィンゲゴー、2位タディ・ポガチャル、3位アダム・イエーツとなりました。
参加者の皆さん、久々のツール観戦ツアーへのご参加誠に有難うございました!25年パリオリンピック開催とニースゴールでのツール開催がどうなっていくのか注目していきましょう。

フェローサイクル 水澤
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ツ—ルドフランス観戦ツアー7/16日発 Stage20ベルフォールからル・マルクシュタイン・フェルラン133.5km(最終山岳)

7月22日(土)
Stage20ベルフォールからル・マルクシュタイン・フェルラン133.5km(最終山岳)
08:00出発 ベルフォ—ル市内の中央エリアがインタビュー、登録エリア。朝一でインスペクションを兼ねて訪問。ベルフォ—ルは、ルイ14世がブリアンソンの街同様に、軍事建築家ヴォーバンが築いた17世紀の要塞都市です。要塞内にあるベルフォーレ博物館もツ—ル誘致を記念してこの日は特別に入場無料。
規模の問題もありますが、パリ凱旋門は入場不可と比較して観光誘致は寛容です。要塞を守る守護神は、大きく横たわるライオン。ルノー車のエンブレムもこのライオンが由来です。要塞から見下ろすツール一色のスタート地点の風景にも皆さん感動されていました。高台からヴォルグ山群、ジュラ山脈、スイス、フランス、ドイツを見渡す大パノラマにしばし見入ってしまいました。過去のツール・ド・フランスでも珍しい光景ですね。観戦スポットをスタート地点でのキャラバンカーのプレゼントゲットと街中を離れたパレードラン終了地点あたりで再設定。グルペットとの距離感も近かったです。
そして観戦終了後は、18:11発ベルフォールTGV駅でパリリヨン駅20:41着にて移動。TGVの移動は、田園風景が中心にて、フランスが農業立国である所以を実感します。幸いにTGVが遅延なくパリリヨン駅到着。
ステージ順位は1位タディ・ポガチャル、2位フェリックス・ガル、3位ヨナス・ヴィンゲゴーとなりました!

フェローサイクル 水澤
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ツ—ルドフランス観戦ツアー7/16日発 Stage19モワラン・アン・モンターニュ~ポリニー172.8km(平坦スプリント)

7月21日(金)
モワラン・アン・モンターニュ~ポリニー172.8km(平坦スプリント)
08:00発 ジュラ山脈を両脇にブルーカンブレスからゴール地点ポリニーを目指します。コンテチーズ、イエローワイン(丈の短い木)の生産地でもあり、スイス、ドイツも近く開放的な地域です。観戦ポイントは、3級峠コテ•デュ•イヴォリ606mです。登り終わってからの中間スプリントで見応えがあり、ヴィンゴゲー、ポガチャルのトップとグルベットが対象的に観戦でき、沿道にて選手との距離も近く迫力満点。ツアー中にはかならず中間地点として組み込みたいポイントです。牛達もツ—ル観戦しているような牧歌的な雰囲気。
*明日のスタート地点のベルフォールへ移動、今晩と明日の昼食の為にスーパーへ。コンテチ—ズやイエローワインを購入された方も。
ベルフォ—ルのホテルは、偶然にアルケアチ—ムやASOスタッフと同じホテルとなりました。部屋の窓からアルケアチームのメンテナンスや選手、スタッフとも交流されていました。そういえば18Stageの移動中にもサービスエリアでコフィディスのチームバスと遭遇しました。ステージ順位は1位マテイ・モホリッチ、2位カスパー・アスブリーン、3位ベン・オコーナでした。

フェローサイクル 水澤

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ツ—ルドフランス観戦ツアー7/16日発 Stage 18 ム—ティエ〜ブルーカンブレス184.9km(丘陵)

7月20日(木)Stage 18 ム—ティエ〜ブルーカンブレス184.9km(丘陵)
08:30 出発
ム—ティエビレッジでの長閑なスタート観戦。しかし、10時以後規制が敷かれム—ティエの周辺からどこにも行き来できなくなってしまいました。ここはスキーツアーでは、ヴァルトランス、ヴァルディゼ—ル、ク—シュベルと別れる分岐の街。スタート観戦はレース2時間前にチームバスがエリアに集結。ポディウムエリアは選手登録、インタビューに立ち会う為に沢山のファンが押し寄せます。選手入場を出待ちでチ—ムバスから降りてくる導線をいかに見つけられるかがポイント。キャラバンカーのプレゼントゲットとパレードランを観戦してから、13:30出発でツール一行と途中までアルベールビル、シャンベリー付近を並走しながら、分かれてリヨンとジュネーブの中間地点にあるブルーカンブレスへ到着。
自転車組は、ディナー前走行を楽しまれました。他の参加メンバーは、部屋のテレビ観戦でゴールフィニッシュを楽しまれたようです。ゴール終了後に、滞在ホテル前をキャラバンカー、各チームバスが次の出発地点へ移動する風景にも遭遇でき、これもツールツアーの一コマですね。ステージ順位は1位カスパー・アスグリーン、2位パスカル・エインコールン、3位ヨナス・アブラハムセンとなりました。

フェローサイクル 水澤
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ツ—ルドフランス観戦ツアー7/16日発 Stage 17 サンジョルべ〜ク—シュベル165.7km(山岳)

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08:00 出発
今回大会のハイライト、標高差約5,000mのクィーンステージの喚び声高いルート。ム—ティエ周辺滞在したメリットを最大限に活用して標高2,003mのク—シュベル飛行場にて観戦。このステージは、景観、醍醐味ともにハイライトのひとつ。
自転車組もダウンヒル&ヒルクライムをエンジョイ。イタリア側の氷河を頂くモンテビアンコの勇姿、高山植物も咲き乱れ、牛が闊歩する風景と山岳飛行場と最高の舞台です。しかし、勾配18%以上となるとプロでも止まってしまいそうな超急坂フィニッシュはそうそうないでしょう。フェリックス・ガルが区間初優勝を飾り、サイモン・イエーツも強かったです。マイヨ・ジョーヌはヨナス・ヴィンゲゴーが守っています。

フェローサイクル 水澤

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ツ—ルドフランス観戦ツアー7/16日発 Stage16個人トライアル

7/18日(火) Stage16 個人タイムトライアル パシー〜コンブル—(22.4km)
シャモニー滞在から約30分のPassyスタート付近にて大会史上最短ITT観戦へ。
TTバイクを利用するのか?どのタイミングで投入かも興味の一つ。キャラバンカーも観戦者少ないだけゲットしやすかったようです。
長閑な地域にて観戦者も少なく各自好きなエリア観戦。
自転車組はスタート前にオンコースを走行!徒歩組は20分圏内で観戦。但し次のステージへの移動もあり、残念ですが選手全員のスタートを観戦するのは例年不可能。ステージ順位は1位ヴィンゲゴー、2位ポガチャル、3位ファンアールトと観戦初日から盛り上がっていました!パシーでの観戦を15:30までに終了しムーティエ近郊に移動。

フェローサイクル 水澤
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ツ—ルドフランス観戦ツアー7/16日発 7/17休息日

7月17日(月) ジュネーブ空港11:20出発、参加者自己紹介からスタート。
休息日といえば以前は、チームバス、各選手との交流の日として絶好のチャンスでしたが、コロナ以降、厳格管理にてなかなか事前リサーチしたが把握できずに、地元観光局の協力のもとUAE、モビスター、サンジョルべでユンボなどを訪問。初日は第15ステージのポルトデュソレイユ→サンジョルべの走行ルートを辿りながら、明日のタイムトライアルのコースインスペクションを兼ねてパシー、サンジョルべ、メジェ—ブ、シャモニーと移動。レンタルバイクも明日に備えて夕刻にフィッティング。そして夕景のモンブランを眺めながら、レストランへ。シャモニーの針峰群、モンブラン、エギュ—イ・ド・ミディ展望台、ドリュ—、プレバンなどの秀峰と絶景を満喫!

フェローサイクル 水澤

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ツ—ルドフランス観戦ツアー7/16日発

7月16日(日)晴れ、気温25度

待望のツ—ルドフランス観戦ツアーが3年ぶりに再開!

本日は第15ステージ、ポルト•デュ•ソレイル〜サンジョルヴェの後の休息日です。ジュネーブ空港から第15、16、17ステージのル—トとなっているサンジョルヴェ、メジェ—ブ、パシーをフォローしながら、周辺に滞在しているチ—ムバスを訪れたり、選手と同じ空気を吸って観戦イメージを高めていきます。また、メジェ—ヴ観光局のキャロライナ—女史も参加メンバーを暖かく迎えてくれました!

第16ステ—ジ観戦に便利でモンブランの山麓シャモニーです。沢山のツ—リストで賑わっています。モンブランの夕景を眺めたり、街を散策したり、ツ—ル観戦合間にサイクリングする人達は、レンタルバイクの準備です。持参の方はディナー前にショ—トライドを楽しんだり、明日からの気分高めていきます!

フェローサイクル 水澤 史

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秋の富士山ロンダ•サイクリング

山中湖畔の自転車オブジェ

山中湖畔の自転車オブジェ

 

籠坂峠をゆっくり登る

籠坂峠をゆっくり登る

 

富士山の東側の山麓を走行

富士山の東側の山麓を走行

東京オリンピックのオブジェ

東京オリンピックのオブジェ

 

富士山に向かって記念ショット

富士山に向かって記念ショット

 

パノラマロードを爽快に登る

パノラマロードを爽快に登る

 

コスモス畑を走行

コスモス畑を走行

 

パノラマロードは是非、走行してほしい道です。

パノラマロードは是非、走行してほしい道です。

 

十里木展望台からの絶景

十里木展望台からの絶景

 

十里木展望台への登山道に咲くリンドウの花

十里木展望台への登山道に咲くリンドウの花

 

72号線を白糸の滝へ向かって走行

72号線を白糸の滝へ向かって走行

 

西湖から眺める富士山の夕景

西湖から眺める富士山の夕景

秋の富士山ロンダツアーを開催しました。

10月22(土)-10月23日(日)久々の秋晴れに恵まれ絶好のコンディションのもと富士山ロンダ(時計回り)を山中湖畔スタ—ト。走行距離は約150km、獲得標高約2,150mでした。

10月22日(土) 曇りのち晴れ、気温13度〜17度

まずは、富士山が一番近くに眺められる山中湖周回サイクリングから脚慣らし走行を兼ねてスタート。紅葉には少し早い感じですが秋の訪れを感じる風景が広がります。

時計回りの前半は、山中湖から籠坂峠をゆっくり登ります。御殿場方面からのアプローチより、かなり楽に標高差もなく登れます。皆さん、快調に登り走行であっと言う間に、籠坂峠到着。

ここからは、須走道の駅までひたすら車、バイクに気をつけながら爽快なダウンヒル。道の駅からは、新しい道を走行しながら富士山の東側山麓を御殿場まで走行。富士山麓のススキが見事でした。また、東側は箱根の山々も綺麗に見えました。

10月23日(日) 晴れ、気温13度〜24度

御殿場高原スタートしてパノラマロ—ドへ。富士山に向かってヒルクライム、途中に富士山バックにしたコスモス畑に癒されます。

忠ちゃん牧場まで登ると名品の牛乳とソフトクリームタイム。富士裾野が視界に広がります。さらに天気が良かったので十里木高原展望台までショ—トハイキングも欲張りました。剣ヶ峰、宝永山をしっかり眺めてきました。富士山南側の469号線を快走しながら、山宮浅間神社前のファミリ—マ—トで軽ランチ。72号線で白糸ノ滝に立ち寄り、あとは朝霧高原まで71号線を緩やかに登り続けます。かなり気温が下がってきましたが、西側からの富士山を眺めながら、朝霧高原に到着!

しかし、もうこの時期は日没が早く辺りは日が落ち始めています。途中に天気が良かったので、登山、コスモス畑と欲張り過ぎたかも知れません。ここから登り下りを繰り返しながら本栖湖へ。16:00を回っていたので、本栖湖終了でサポートカ—利用で山中湖移動もあり。走行組は、西湖〜河口湖〜河口湖駅まで走行して終了。大変お疲れ様でした!

しかし、さ山中湖まで走行したいガチのサイクリストの方は、河口湖駅からさらに約16km走行してスタート地点の交流センターきらら駐車場までナイトラン。19:45に無事完走できました。富士センチュリーライドになってしまいました。

富士山麓には、新しい道ができていたり、地図にない道もあり新しい発見が常にあります!時計回り、反時計回りともに富士ロンダの魅力は奥深いものがあります。皆さんも是非次回ご参加下さい。

山中湖と富士山を眺めながらの足慣らし

山中湖と富士山を眺めながらの足慣らし

水澤 史

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初日は、走行距離約47km、獲得標高約450mでした。

 

 

 

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